青年部について

商工会青年部とは

商工会を形成する1部会で、商工会の事業を積極的に推進すると共に、経営者としての資質を向上させ、もって商工業の総合的な改善発展を図り、あわせて地域の振興・発展、社会一般の福祉の増進、新しいまちづくりに取り組む組織です。

商工会の会員たる商工業者(法人にあってはその役員)またはその親族であり、かつ、その会員の営む事業に従事する、満45歳以下の青年(男女)で構成されています。

部長挨拶

中川祐一今年度より、志摩市商工会青年部 部長を務めさせていただきます中川祐一と申します。よろしくお願いいたします。
 
さて、今年度は三重県商工会青年部連合会設立50周年、次年度には志摩市商工会青年部設立15周年そして商工会法施工60周年とこれからの商工会青年部の在り方について考えなければならない大きな節目を迎えます。志摩市商工会青年部設立当初、部員数は百数十名が在籍し、各支部での活動が主な活動であり部員間の交流や活動はあまり深くありませんでした。そのなかで、数年前から部員が各支部での活動だけではなく部員が一体となって活動できるよう支部制を廃止し、委員会制を取入れ、しまコンや雪まつりなど多くの事業に取組み、県内外の商工会青年部、各種団体との繋がりを深め、また青年経済人として資質向上を図るために経営・財務などの研修に取組んできました。
 
しかしながら、部員数は減少し、青年部活動に参加する意義や商工会とのかかわり方などについて各部員それぞれが見出しているものの、全部員が共通の認識として共有することができず、青年部活動に対する想いや青年部員としての自覚が各部員によって温度差があるのが実情です。この状況を打開するために、今まで培ってきた青年部の歴史を基抜本的な運営の見直しに取組まなければならない時期に差し掛かってきたと感じます。
 
そのために、取り組みの1つとして青年部全体事業であるしまコンに代わり新しい青年部全体事業を企画運営します。しまコンは、企画当初「全部員が取組み、地域活性化と少子化対策の一助とする」を事業目的とし、昨年度までの計7回すべて志摩市内での開催、30組以上のカップルと3組以上の結婚を実現しました。この実績から事業目的を達成したと考え、更なる地域活性化の一助になるためしまコンで培ってきたノウハウや経験を活かした新しい事業に取組みます。
 
また、私たちはなぜ貴重な時間を青年部活動に費やすのか、それは青年部で学ぶ経験が自分自身の成長に、自分自身の成長が自社の成長に、自社の成長が商工業の発展と志摩市の活性化の一助を担うと私は考えます。青年部活動は誰かがするのではなく、私たち一人ひとりが当事者となり、どのような形でも青年部事業に携わることで、商工会青年部宣言の最初の一文にある「かけがえのない人たちと、かけがえのない地域の為に」初めて青年部事業が成し遂げられます。
 
部員一人ひとりが志摩市商工会青年部として自覚を持ち、資質向上に努め、また青年部活動に賛同いただける仲間を増やし、このかけがえのない地域に必要とされる存在を目指して活動してまいります。
 
最後になりますが、私たち志摩市商工会青年部活動にご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げまして挨拶とさせていただきます。

部長 中川 祐一