宿泊業
平成7年7月7日2軒の旅館の間に「パブリック施設」と渡り廊下を増築して1軒の旅館として開業した。
旅館名の「宝生」は立地場所の地名「宝生の鼻」に由来し、昭和天皇が植樹観察に訪れた地である。
沿革
昭和24.10 設立(志摩観光ホテル株式会社)
昭和26.4 志摩観光ホテル開業
昭和39.3 新賢島荘開業(現 雅棟)
昭和48.6 第三賢島荘開業(現 燦陽棟)
平成7.7 賢島宝生苑開業
(新賢島荘、第三賢島荘を接続させ増築のうえ改称)
平成11.4 志摩観光ホテルの営業を株式会社近鉄ホテルシステムズに譲渡
平成11.4 商号を株式会社賢島宝生苑に変更
平成16.2 株式会社近鉄賢島リゾート設立
(賢島宝生苑の運営受託会社)
平成16.3 近鉄レジャーサービス株式会社と合併
(賢島宝生苑の経営会社)
平成16.3 商号を株式会社賢島宝生苑に変更
令和3.12 現在に至る
全室オーシャンビューの和風旅館。館内には169室の客室をはじめ、滝が流れる三層吹き抜けのアトリウム和風庭園の他、ボウリング場やカラオケルームなどの様々な施設を備えております。また、賢島の源泉を引き込んだ天然温泉はトロミのある泉質と、開放感満天の海の景色を一望することができます。
館内の随所から英虞湾の海の景色をご覧いただけるロケーションが自慢です。また、接客や調理等様々な部門に分かれていますが、それぞれの部所と連携を図り、風通しのよい職場環境です。そのため、スタッフ一人一人が情報を共有しながらお客様へのおもてなしに繋げることができる、あたたかな雰囲気の旅館です。
取締役社長 宮脇 栄治
平成16年2月2日
10,000,000円
210名
52歳
0599-43-1218
0599-43-6170